パソコンのハードウェアの中でHDDは比較的安価で交換、増設も容易なことからあまり重要視しない人もいます。何を隠そう私もそういうタイプでした。以前インターネットオークションで良いノートパソコンを見つけたので購入したのですが、その後HDDの故障で大変な思いをしました。そのパソコンは比較的新しく、CPUの性能も悪くなかったのですが、HDDが40GBと今時のパソコンにしては容量が小さかったのです。それで値段もそれほど上がらず、私にとっては掘出物に見えました。パソコンに詳しい友人何人かに聞いてみても、HDDだけなら簡単に交換できるし値段も高くない、メモリ増設やCPU交換になると買い替えたほうが早いということにもなるが、HDDの容量だけがネックとなっているのなら問題はないとのお墨付きをもらい、思い切って落札しました。このときHDDはハードウェアの中でも比較的安価なのだと知ったのです。私はインターネットで3Dゲームをしたり、動画など容量を使うデータを大量に保存したりしないので40GBでも充分だと考えたのもあります。いざとなれば友人の言うように交換すれば良いだけだと軽く考えていました。ところがいざパソコンが届いてみると、Dドライブは20GB空いているものの、Cドライブは既に7GB程度しか空きがありませんでした。皆さんご存知かもしれませんが、パソコンのハードディスクは日々インターネットを閲覧しているだけでも一時ファイルが蓄積され、空き容量が少なくなってきます。もちろんこれらは削除すれば良いだけですが、あまり余裕がないのも落ち着きません。Dドライブに移せるものは移せば良いのですが、Cドライブに入っているデータのうちどれを動かして良いものやら私のような素人にはサッパリ分からず、友人が言っていた通りハードディスクの交換をしてしまったのです。その結果、Cドライブが60GB、Dドライブが40GBになったのですが、1年もしないうちに交換したHDDそのものが破損してしまい、パソコンが立ち上がらなくなってしまいました。HDDの容量も含め、パソコンは新しいものの方が良いと実感した次第です。
Read More →